日本の大量逮捕・輸送の証拠
英国領 ディエゴ・ガルシア米海軍施設へ週4-5便
グアンタナモ収容所が満杯情報の証拠
2022年には1-2か月に1度あるかどうか程度だった横田基地からインド洋の英国領の海軍施設ディエゴ・ガルシアへのフライトが2023年1月から週4-5便に増加。
Naval Support Facility Diego Garcia
海軍支援施設 ディエゴガルシア
- ディエゴ・ガルシアは英国領にある米海軍施設で所有者は英国防省
- 1966年に米国に租借され、運営とコントロールは米国海軍と英国海軍
- 米海軍施設ながら、英国の主権のためにアドミン業務は英国海軍が担う
- 米海軍、米宇宙軍、英海軍が駐屯
逆に2022年まではハワイ、アラスカ、西海岸経由のグアンタナモ行きのフライトが1日に確認できただけでも2-3便、週に6-7便だったが、若干減り、横田から南下し真上を飛行するフライトが減り、元々メインだった北上ルートが殆どとなった。
2022年はたまたまレーダーや上空で見かけるだけだったが、1月からは横田の全離発着のリスト検索をチェックしたため、2022年も把握していた数よりも遥かに多かった模様ながら、ディエゴ・ガルシア行きは2023年程の便数はなかったと思える。
グアンタナモの他に南米最南端のティエラ・デ・フエゴもあり、太平洋行きが全てグアンタナモ行きとは限らず、太平洋とインド洋行きは合計でほぼ毎日1日3-6便。
Diego Garcia/FJDG Camp Justice (キャンプ・ジャスティス-裁きのキャンプ)
2022年前半にグアンタナモ収容所が満杯でバージ(APL67のようなはしけ )に逮捕者を収監しているというニュースがあったが、CIAで拷問や実験が行われて来たと言われる基地への輸送はその証拠となる。
APL67
バージ VCBC (Vernon C. Bain Correctional Center)
本来、GTI, OAE, CKS等は米軍の家族訪日のためのパトリオット・エクスプレスとして使用されていたが、コロナのロックダウン中に1日2-3便、週に4-6便だけでもあり得ない便数だったが、B752等の非軍用機(民間チャーター機)が横田基地と英国領の米軍基地ディエゴ・ガルシアでこれほど頻繁に往復フライトがあることは他の理由はあり得ない。
ディエゴ・ガルシアはDS/カバールの収容と軍事裁判が行われているロケーションの1つ。
DS/カバールの収容所横田基地/OKOーディエゴ・ガルシア/FJDGの往復は99%以上がシンガポールの軍用空港パヤ・レバー/QPGを経由。
ただし、極まれにシンガポールに隣接するマレーシアのジョホールバル経由もある。
このルートはOAE/オムニ・エアー, GTI/アトラス・エアー, CKS/カリッタ・エアー, WGN/ウェスタン・グローバルではなくATN/エアー・トランスポート・インターナショナルが使用されているが、ATNは横田ーホノルルにも使用され始めた。
ディエゴ・ガルシア基地
CIAの拷問&人体実験拠点
ディエゴ・ガルシアはグアンタモ基地と同様に、米国内で行えない拷問による尋問と地下施設で人体実験を行って来たと言われる。
米国本土ーグアンタモ基地間のフライト
米国本土からグアンタナモ基地との膨大な数の往復はデレック・ジョンソンがテレグラム Chに投稿している。
GTMO44(Gitmoはグアンタナモ基地のニックネーム)
フライトレーダー
2023/6/23 アップデート 現在も状況は変わらず、カバール便は離発着便が3-8便/日。そのうちディエゴ・ガルシア便は週5-6回。
2023/1/9 横田 - シンガポール - ディエゴ・ガルシア
パヤ・レバー空軍基地 - ディエゴ・ガルシア/キャンプ・ジャスティス B752
横田基地 - パヤ・レバー空軍基地 B752
2023/1/27 ディエゴ・ガルシア - シンガポール - 横田
2023/2/6 横田 - シンガポール - ディエゴ・ガルシア
2023/3/8 ディエゴ・ガルシア - シンガポール - 横田
2023/3/8 ディエゴ・ガルシア - シンガポール - 横田
マレーシア ジョホールバル経由
2023/4/15 ディエゴ・ガルシアージョホールバルー横田
横田基地からのブラックホーク
2月頃までに比べ減少
1日数機から20機(往復含む)見かけていたブラックホークは減少したが、代わりに非常に多くの警察の護送車両が目撃されているため、逮捕されるレベルが上層部から中間、下層部に移ったとも考えられる。
Qプランは下から上ではなく、2016年頃の最上層部(DS/カバールトップのフェニキア13家族)から始め、上層部から排除し、ゴムマスク、クローン、ダブルと置き換えている。
中枢だったオルスィーニ家の弱体化は2010年5月の作戦。
※日本の情報ではオルシーニと表記
4/15 警察 & 警護車両 ビデオ
連日のような都内での目撃情報。
オット🙌🙌🙌メインディッシュかいな⁉️
まさに乱れ撃ちのように怒涛の渦 行くの帰るのどっち〜🤣🤣🤣💃💃💃📣📣📣🙌🙌🙌#signal令和デビューと語る#アタオカですが何か pic.twitter.com/Za5gd63Lbw
— 令和デビュー (@e1aAncekcUlWna2) April 15, 2023
米軍、自衛隊 エアートラフィック
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2024/Q1の予定だったが、2023/Q4(10-12月)の可能性も高くなってきた。
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