仏含む40か国以上がBRICS加盟済
スペインもBRICS加盟へ準備中
スペイン首相の中国訪問
ラファエル:
ドイツとフランスが既にBRICSに加盟したという情報があり、2週間前(3/30-3/31)にスペイン首相ペドロ・サンチェスが中国の習近平国家主席を公式訪問し、スペインもBRICS加盟への動きという情報があるが、何かアップデートは?
チャーリー:
その通り。行間を読む必要があるが、スペインの政府高官が中国に行くのは休暇に行く訳ではない。スペインは世界で有数の恵まれた気候。中国には行くのは理由がある。
英国、ドイツ、フランスがBRICSに加盟したらしい様子を見て、スペインは「米ドルもユーロも崩壊するなら、物品を売買できるようにしないといけない。まず最初にエネルギーが必要。供給国はいくつかあっても、売ってくれる相手がユーロも米ドルもを拒否され、アセット裏付けの通貨しか受け付けなければ、ソリューションを見つけなければ」と賢明な判断をした。
ラファエル:
スペインでは選挙が近いが、これはどちらの政党が権力を握るかによって状況は変わる?
チャーリー
2-3年間言い続けて来たが、世界中の全ての腐敗している政府は崩壊し、スペインも例外ではないので関係ない。
2023/4/12 Dr. チャーリー・ウォード & ラファエル
14:25 字幕なし
40か国以上が既にBRICSに加盟済
2023/4/7 Dr.チャーリー・ウォード & ラシッド・ブター
21:00
2022年10月からQFS/量子金融システムが稼働し、BRICSはQFSを使用しアセット裏付けの通貨で取引をしている。
41:30
この10日間で世界の173の中央銀行が破綻したが、各国には金塊取引銀行が設置され、準備万端でFRBやイングランド銀行のような中央銀行にとってかわる。
42:00
大手メディアはCBDCと思いこませようとしているが、FedNow(米国中央銀行ディジタル通貨)は彼らが主張するだけで実際には資産の裏付けがない。
CBDC=Centralised Banking Digital Currency 中央集権的銀行ディジタル通貨はDS/カバールの銀行システムを内破する
新しいディジタルのシステム(ブロックチェーンより遥かに速いDLT)では暗号通貨のように、人々やビジネスは銀行を介さずに取引することが出来る。
44:00
40か国以上がBRICSに加盟し、FRB/連邦準備制度理事会を通さずに取引している。
サウジアラビアは決済としての米ドルを切り離し、ペトロドル(石油決済米ドル)は短期間で0となるが、それは一夜にして起き、世界は前進する。
世界経済を崩壊させるシナリオは全世界で同時にダウンすると思っていたが、どうやら神にはBRICSという安全ネットを作るという計画があるようで、彼らは既に資産裏付けのディジタル通貨で膨大な額の取引をしている。
最も皮肉なことは、ロシアはサウジアラビアに安く原油を売り、サウジアラビアがロシア制裁で購入できないドイツに転売している。
字幕なし
既に40か国以上が加盟したのであれば、1/31までに申請した22か国の加盟が承認されたことになる。
170か国近くが加盟申請準備中
国のリストは明らかにされていないが、160-170か国がBRICSに加盟申請の準備をしている。
表のニュースでは殆ど報道されない
ブルームバーグ報道
2023/4/24 ブルームバーグ記事
DS/カバールの大手メディアは都合の悪いことは一切報道しないが、ブルームバームが数か月遅れでニュースにした。
19か国がBRICSへの加盟を希望し、13か国は公式に、残りの6か国は非公式に申請済み。
BRICSは独自の通貨を検討中
BRICSは2022年から米ドル決済を放棄
ロシアへの経済制裁で西側は自分達の首を絞めた
ロシア・ルーブルは2022年に金に裏付けされ(ゴールド・バックのルーブル)、BRICS内と新規加盟国のサウジ・アラビアやマレーシア、インドネシアも米ドルでの決済を放棄した。
以前は米ドルは世界の決済の70%を占めていた。
西側とその同盟国の苦し紛れのアクション
パキスタンは米国承認下でロシアから石油を輸入
パキスタンは米国の承認の下でロシアから石油を輸入していると駐米パキスタン大使がワシントンでのコンフェランスで発言。
4/28 Insider Paper
日本も上限を超える価格でロシアの石油を購入
同盟国米国を裏切り、キャッププライスを超える価格でロシアから石油を購入。
4/3 Insider Paper
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