自家製乳酸菌&自家製豆乳ヨーグルトの作り方

2022-07-03

免疫増強 自家製乳酸菌の作り方

玄米・白米 乳酸菌の作り方

福島原発の放射線除去に有効な玄米乳酸菌を広めた故飯山一郎氏のレシピ

腸の活性化により免疫増強

材料

  • 2Lのペットボトル(500mlや1500mlもOK)(硬い炭酸のボトルが最適)
  • 無農薬の玄米または白米(玄米推奨)
  • 糖蜜 または 黒糖(無農薬推奨)
  • 天然塩(精製塩はNG
  • 浄水1.9L(塩素やフッ素除去要)

ペットボトルの水でも可能ながら、添加物が入れられていないものは皆無で、下部に掲載のCovidの正体の観点からも高品質の浄水器を通した水が理想

飯山氏レシピよりも下部に掲載の車道 段差氏レシピの方が圧倒的に早く元気な乳酸菌が培養できたため、こちらを推奨。

  1.  水 0.5 L に玄米 1合を入れ、1日ひなたに置く。
  2.  1.に塩 15 gと残りの水 1 Lを入れ、1日ひなたに置く。
  3.  2.に黒糖45 gを入れ、3~5日間ひなたに置く。

半分の量でも問題なし

※一度に750mlの水と玄米半合を入れ、翌日塩を足す

飯山氏レシピ

  • ペットボトルに浄水か米のとぎ汁90%、玄米10%、糖蜜又は黒糖3%、塩1%を入れる
  • よく振り、暖かいところに置く(冬は暖房器具のそば等)
  • 毎日よく振り、1日に1回蓋を開け、空気を入れる
  • 酸っぱいにおいがし、シュワシュワと発泡してきたら完成(pH3.5-3.8が目安)
  • 半分位になったら糖蜜または黒糖3%と塩1%を入れてよく混ぜる
  • PH4以下にならなくなったら玄米をよく洗って炊飯する

1500mlの水の場合:黒糖45g & 天然塩15g

冬は10日位、夏場は発効が早い(1週間程度)

乳酸菌液の発酵が弱くなったら、糖蜜水

(水に対して糖蜜、または黒糖を3-5%、塩1%)を足す

暑い時期は乳酸菌は特にエサ(糖蜜水)を必要とする

乳酸菌に使用した玄米は固くとも非常食としても役立つが、良く洗って炊けばOK

飯山氏談:玄米がベストだが白米でもOK

自家製ヨーグルト

自家製乳酸菌使用のヨーグルト

玄米乳酸菌とロイテリ乳酸菌の自家製ヨーグルトの味は変わらない

カシス・パウダー入り自家製ヨーグルト

カシス・パウダー入り自家製ヨーグルト

無調整豆乳1Lに自家製乳酸菌30-50mlを入れ、ヨーグルトメーカーに入れる。

乳酸菌が非常に活発だと50mlでは乳酸菌がこぼれてしまうので、30mlで十分

液状で固まっていなくとも数時間で固くなってくるが、何時間たっても液状の場合は寒天を入れればOK

完成したら、冷ましてから冷蔵庫に入れた方が良いが、梅雨時や夏場は雑菌の繁殖を考慮して早めに冷蔵庫に入れた方が無難。

乳酸菌の活性度はペットボトルの膨張の具合と振った後の泡、開封時の反応で確認できる。

ロイテリ菌大さじ3杯で手軽に自家製ヨーグルト

乳酸菌の培養まで時間の余裕がない人にはアンデスの女性の母乳から作ったロイテリ菌Reuteriパウダーが便利。

STAP細胞の立役者は玄米乳酸菌

乳酸菌がSTAP細胞の立役者

故飯山一郎氏の知り合いが渡した乳酸菌

飯山氏の知り合いが熊本大学か小保方氏に渡したとされ、彼女もオレンジ色の液体だったと発言していた模様。

2014-2015年の同氏のブログ記事で探す時間がないため、引用は余裕ができた時にアップ。

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